時効の援用の流れ

時効の援用を行う流れ

まずは弁護士に相談

時効を援用して借金の返済義務をなくすには、一定期間請求や債務の承認がなかったかどうかを確認する必要があります。

こうした確認は、ご自分で行うよりも弁護士にご相談いただいた方が安心です。

そのため、まずは法律事務所にお問い合わせください。

当法人の場合には、当ページ内でご案内しているフリーダイヤルや、メールフォームからお問い合わせいただけます。

ご相談の際には、裁判所から書類が届いている方は、そちらをお持ちください。

弁護士が借金の状況を判断し、時効の援用の見通し等をご説明します。

弁護士が代理人として援用します

時効の援用が認められる見込みがあり、当法人にお任せいただけることになりましたら、契約書を取り交わした後、弁護士が手続きに入らせていただきます。

裁判になっている場合でも、代理人としてしっかりと対応させていただきますので、ご安心ください。

また、もしもまだ時効が完成していない可能性が高いということになった場合でも、問題を解決するために他の債務整理の手続きをご案内させていただくことができる場合がありますので、ご不明な点があればご質問などもしていただき、ご一考いただければと思います。